東京証券取引所より6月第4週分の投資部門別株式売買状況が発表されました。
6月第4週は、外国人と個人が共に売り越しになっています。外国人、個人が共に売り越しなのは3月の第4週以来です。一方、信託銀行が4週ぶりに買い越しです。3月第4週も信託銀行は買い越していますので、2四半期連続で四半期末、外国人と個人売り、信託銀行は買いの売買動向となっています。
先週の木曜日は年金がやっぱり無理矢理買い上げてた?
先週の木曜日の上昇がかなり無理矢理っぽい印象があったので、年金が買い上げてんじゃないの?と妄想しましたが、売買状況を見ると信託銀行が大幅買い越しとなっており、妄想に沿った結果となりました。もちろん、信託銀行が大幅買い越しに買い越したからといって、それが年金買いかどうかはわかりませんし、木曜日に買い越したかどうかもわかりませんので何とも言えませんが、何はともあれ、四半期の最終週、特に木曜日は注意をしておいて損することはないかもしれませんね。
先週の言及部分
今日の株価の上昇は、円安の支援材料があったとはいえ、個人的にはなにか無理矢理感があったように感じました。多くの企業の四半期末ですから6月末まではできれば高くあって欲しいところ、どうも年金買いが発動していたのではないかと妄想してしまいます。今週の売買動向がどうなっているか来週の発表を待ちたいと思います。
先週の記事のリンク
http://overcomerecession.blog94.fc2.com/blog-entry-305.html
東証1部・6月第4週分
外国人 -97,570,174 (2週連続売り越し)
個人 -39,132,320 (売り越し転換、2週ぶり)
投資信託 -14,909,794 (7週連続売り越し)
事業法人 -23,735,254 (売り越し転換、2週ぶり)
その他法人等 +27,171,866 (7週連続買い越し)
生保・損保 +5,456,132 (買い越し転換、9週ぶり)
都銀・地銀等 -4,657,875 (14週連続売り越し)
信託銀行 +77,328,823 (買い越し転換、4週ぶり)
その他金融機関 -4,377,719 (売り越し転換、2週ぶり)
証券会社 +5,841,924 (2週連続買い越し)
資料:東京証券取引所
投資部門別株式売買状況
主体別売買差額グラフ/主体別売買差額+日経平均グラフ/主体別売買別グラフ
※売買別グラフは見にくくなってきたので売買額の大きい4主体だけにしました。
前週の投資部門別株式売買状況はこちらです。

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